[リストへもどる]
一 括 講 読

投稿時間:00/03/01(Wed) 05:07
投稿者名:緑風舎
Eメール:
URL :http://k-pj.com/ryoku/
タイトル:J.J.ルソー「社会契約論」
今から、250年近くも前に、記された書である。
高名なわりに、果たして広く読まれているのかどうか疑問に感じる。
中江兆民が「民約論」として翻訳したことも有名であるが、
その様なことを、知識として知っていたところで、何の意味も価値もない。
精々試験で点が取れるだけだろう。
民主主義だとか、人権だとか、当たり前のように語られるが、
その実、それがどういうもので、どうあるべきものであるのか、
この国の様子を見ていて、疑問に感じざるを得ない昨今である。
この書や、或いは関連する書が、きちんと読まれていれば、
よほどましな社会状況があり得るように想うのは、私だけだろうか。



- Web Forum -