[リストへもどる]
一 括 講 読

投稿時間:01/01/10(Wed) 01:46
投稿者名:好友堂
Eメール:sapporog@mb.infosnow.ne.jp
URL :http://www11.freeweb.ne.jp/shopping/koyudo/
タイトル:思案中!
メソッドさんに教えられて来てみました。
ところで
◎ワンボタン
注文対応します。
というのはどんな事をしてくれるのですか?
検索よりも時間がかかるのでしょうか?
(私としては検索よりも注文対応の方が気にかかります)
バスケットとか何とか言うやつなのでしょうか?

投稿時間:01/01/10(Wed) 02:20
投稿者名:管理人
Eメール:
URL :http://kosyo.net
タイトル:Re: 思案中!
> ◎ワンボタン
> 注文対応します。
> というのはどんな事をしてくれるのですか?
> 検索よりも時間がかかるのでしょうか?
> (私としては検索よりも注文対応の方が気にかかります)
> バスケットとか何とか言うやつなのでしょうか?

#いわゆるショッピングバスケットと云うものと似たものです。
(ショッピングバスケットという呼び方は、ローカルでマイナーな呼び方です。ワンボタン注文の基本特許はamazon.comが持っています。
それで大半のサイトが呼び方を変えて誤魔化しているのです。)
これはデーター検索プログラムと連動して動作します。
今準備しているのは、速度的にはかなり速いので、この面で問題になる点は
無いと思います。

投稿時間:01/01/10(Wed) 23:47
投稿者名:好友堂
Eメール:sapporog@mb.infosnow.ne.jp
URL :http://www11.freeweb.ne.jp/shopping/koyudo/
タイトル:Re^2: 思案中!

> #いわゆるショッピングバスケットと云うものと似たものです。
ショッピングバスケットと言う物自体使った事がないのですが、
注文を受けた商品が品切れ表示されて注文メールが届くという・・・?
他にも何か処理されるのでしょうか?

投稿時間:01/01/11(Thu) 00:38
投稿者名:管理人
Eメール:
URL :http://kosyo.net
タイトル:Re^3: 思案中!
> ショッピングバスケットと言う物自体使った事がないのですが、
> 注文を受けた商品が品切れ表示されて注文メールが届くという・・・?
> 他にも何か処理されるのでしょうか?

#一度Amazonのサイトに出かけてみて貰うと解りやすいと思います。
http://www.amazon.co.jp/
Amazonはこのシステムで全米一、今では世界一の通販サイトになったので、
他サイトのものは、これをベースにして真似している訳です。
猿真似、小猿真似、孫猿真似と云った案配です。(^○^)

どの様な処理をするかは、プログラム作成上の仕様ですから、
やろうと思えば色々出来ますが、私自身はsimpleな方が好みなので、
必要最小限な事しかしません。
基本的には、負荷の面から、クッキーを使います。
希望があれば、対応できます。

参加形態のa,bとcでは、処理プロセスが異なります。
a,b,は初期設定の後でもオプションでどうにでも変えられますが、
cは余り変えるわけにはいきません。

投稿時間:01/01/11(Thu) 01:21
投稿者名:好友堂
Eメール:sapporog@mb.infosnow.ne.jp
URL :http://www11.freeweb.ne.jp/shopping/koyudo/
タイトル:Re^4: 思案中!

> #一度Amazonのサイトに出かけてみて貰うと解りやすいと思います。
> http://www.amazon.co.jp/
見てきました。
やろうと思えばあそこまで出来るのですね!
私もシンプルな方がいいと思います。
(実際に使うのはお客さんですから!)
aについて少し考えてみます。

投稿時間:01/01/10(Wed) 02:50
投稿者名:管理人
Eメール:
URL :http://kosyo.net
タイトル:Re^2: 思案中!
この特許問題に関して、もう少し触れておくと、
これはサブマリン特許として、1昨年浮上してきたもので、
現在のところ、amazonは、この特許権の行使を行うつもりはないと表明していますが、将来は不透明です。
プログラム処理の方法としては概ね3種類ありますが、世界中の殆どの同様システムはこの特許に引っかかります。勿論日本中の殆どのショッピングサイトのシステムが引っかかります。(知らずに使っているだけ)
先月末から緑風舎の目録にセットした方法は、この特許に掛かりません。
しかし、新システムでは、緑風舎の方法は使いません。
ごく普通に使われている方法をとります。
この特許問題が再度浮上したときには、大半のサイトが特許料を払うか、サイト閉鎖に追い込まれるかどちらかになると考えられます。
新システムでは、現在広く使われている方法で運用しますが、
特許問題が生じた場合には直ちに移行します。
いわば安全弁として準備した訳で、この準備が出来ているから、逆に、
このワンボタン注文を使うことが出来る訳です。



- Web Forum -